まーちゃんの通っていた体育会系保育園での面白い取り組みを紹介させていただいています。
お料理体験はたくさんさせていただきました。
おかげでまーちゃんはお料理大好きっ子にそだちました。
乳児さんのころは白菜やキノコをちぎったり、そら豆やとうもろこしをむいたりしていました。
5歳ぐらいから包丁を持って保育士さんの指導の下、野菜を切ったりしていました。
手作り給食のお手伝いのほか、おこしもの・さつまいも料理・クッキー・ピザ・カレー・餅つきなどのほかに味噌や梅シロップ作りなど数え切れないほどのお料理を体験させてもらいました。
お料理体験は行っている園も結構あるのかと思っていますが、ママ友さんたちに聞いてみると、体験したことないという方も結構いましたので、行うところ、まったく行わないところとわかれるのかもしれませんね。特に最近は新型コロナでそういう行いも自粛してしまっているのかもしれません。
お料理は「見る・聴く・触る・味わう・嗅ぐ」という五感をフルに活用できます。
注意深く見て集中して、どうなるか予測するという頭で考えてて手指を動かすという訓練ができるメリットがあります。
また。好奇心が刺激され、苦手なお野菜も自分が料理したことで食べることができたり、ものを作り上げるという達成感を得る喜びは子どもにとって大きなプラスです。
子どもとの料理体験、いいことづくめですよ。
まーちゃんとのお料理も幼児体験に終わらせずに将来一人暮らしをした時にはサッと料理を作れる人にもなってくれるといいなと思って続けたいと思います。
うちは小さめな大人用包丁を使用していますが、初めての方はこちらが安心。
キャワイイ!



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