2歳児の知育

子育て

まーちゃんが2歳のころの知育って・・・。
やっぱりまだまだのんびりしていたころです。

1歳ごろからの5感覚の刺激に加え、人とのかかわりを覚えてきたころだなーと思い返します。

まーちゃんは一人あそびより、誰かと一緒に遊ぶことが大好きでしたので、2歳のころにはごっこ遊びを良くしていました。

ごっこ遊び

本当に今でも大好きで、当時から名もないごっこからお医者さん、ままごと、お店屋さん、バーベキュー、キャンプごっこなどやいろいろな動物になりきったり。

ごっこ遊びの効果は、創造性、社会性、協調性・コミュニケーション能力、思考力、心の発達(自分ではないものになりきることで人の動きに違いがあると理解する)が育つことなどがあるそうです。

当時は一人遊びを全然してくれなくて、永遠のごっこ遊び。
まだまだ言葉も遊びも未発達なお話にに合わせなければならいのはなかなか辛いものがありました。
だけどごっこ遊びは子どもにとってとっても大切な遊び。というのは認識していたので、パパと交代などでしました。
実は私はあまり子どもとのごっこ遊びは好きではなかったので、割と時間を決めて、やっていました。
前後に予定を入れたり、「そろそろ公園いこう」と別の遊びにさそったりね。

ママ友さんたちに聞くと結構多くのママがごっこ遊びが苦手なようでした。
ママも無理せず、子どもに付き合いましょうね。

コレ素敵。オーブンも電子レンジもある!違いが分かる子になるね。

野菜が沢山あっていいね。お料理の幅がひろがります。

お手伝い

それから家ではたくさんお手伝いもしてもらいましたし、一緒にお料理やお菓子作りをはじめたのもこのころでした。

特にお料理は5感教育の味覚にも通じるところがあると思うんすが、おやつや食事の手伝いをして、こうやってできるんだ~とかプリンは卵や牛乳からできているんだーと知ることができますし、物事の段取りを考える力にもなるんですって。

まーちゃんが去年受けた全国統一テストの年長さんの問題で「大豆からできているものは何か選びなさい」というのがあって、答えが醤油と味噌だったのですが、これが全問題中一番正答率が低かったんです。

そういうことは本で知ることもできますが、お手伝いや食事中の会話を通して知っていくことも重要なんだなと思いました。

ちなみに余談ですがうちのパパは「ホワイトソースは何からできているか知ってる?」と聞くと「ハインツ」と答えた人ですが・・・(笑)子どものころの愛読書は「美味しんぼ」だったはずなんですけどね。

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