1歳児の知育

お出かけ,

まーちゃんが1歳のころも知育、というほどのこともまだやっぱりはじめていませんでしたが、やっと我が家も家から出るようになってきて、様々な体験をし始めました。

私としては視覚・触覚・嗅覚・味覚・聴覚、これらの五感を直接体験をしてもらうことを意識していました。

具体的に行ったところといえば、動物園、犬の動物園、水族館、公園、ピクニックや歩くだけの散歩、美術館など。
大層なところには行っていません。県内ばかり。

インドア派だった我が家も子どものためにアウトドア活動はピクニックからスタートしました。(火を使うアウトドアはまだデビュー前)

当時はポップアップテントなども持っていなかったので、木々の多い公園を選び、木陰にシートを広げてお弁当や買ってきたものを食べていました。

はだしで芝生の上をあるくのは足裏も刺激されていいですよ。

我が家は動物を飼っていないので、動物園で動物にふれあうことも積極的にしました。小動物を膝にのせて重みや温かみをかんじたり、フワフワな毛並みをなでてみたり。
小さなひよこの声を聴き、手の中で動きを感じたり。

花は見るたびににおいをかぎまわりました。
「この花は匂いがしない」「この花はいい匂いがする」「この花とこの花は違うにおいがする・・」と、いろいろ話をしながらね。

今では大好きなキンモクセイの香りをかぎ分けてどちらの方向からにおいが漂ってくるか、わかるようになりました。

夏は自宅プール、川遊び。海も行きたいといいつつ、私が極度に暑さがニガテなため、まだデビューしていないのです。(涙)
まーちゃんにもせかされているので、来年(遅い!)デビュー予定です。

↓これ、めちゃくちゃかわいくないですか~?

我が家はこちらを使用しています。

子どもが大きくなってきたので、こちらに変更しようか思案中です。
来年の夏に決めよ。)

以外なおすすめは美術館

明るい感じのアートを選んでくださいね。
暗い色使いや重~いテーマだと怖がるかもしれないので、

下の写真はまーちゃんの写真は愛知トリエンナーレに行ったときです。

カラフルな色使いのアートに興奮して指を指し、足をバタバタしていました。
その時のパパママは「おお~見てくれているんだ~刺激があったんだ~」と気づきました。

こういう刺激を受けているときに脳発達がうながされるといいます。
やっぱり「その場」で体験するというのは子どもにとって本当に大切なことなんだなぁと思います。
まーちゃんはもう小学生になりましたが、まだまだ、これからも、このような体験はどんどんさせてあげたいと思っています。

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