まーちゃん(小1女子)には1歳年上の親友がいます。
保育園が一緒で小学校は別々。
卒園した時点で心は離れて今いる世界が大事になっていくのかな・・・
なんて、思っていました。
やっぱり自分がそうだったから。
どんなにその時仲が良くても、学校が違う、クラスが変わると、その時仲の良いお友達も変わってくると。
けれどまーちゃんと親友は別々の小学校に行くようになっても、
親に「会いたい、会わせて」と頼み、忘れてしまうどころか、思いは募るばかり。
コロナ禍でなかなか実際に会えなくても、
ZOOMやビデオ通話で再開し、また家族ぐるみで一緒に遊びに行ったり。
先日も我が家のパパが長期出張でしたが、家に親友ちゃんが遊びに来ていたためにパパとのビデオ通話は後回にして、二人でリカちゃん人形遊びを心ゆくまで楽しんでいました。
まーちゃんと親友ちゃんは子ども部屋にとじこもり、

まーちゃん
ママは来なくていいからね!
と、言われました。
おかげでパパはさみしそうでしたが、まーちゃんにとっては、パパの不在のさみしさも感じずにすみました。
親としてはこれからも親友ちゃんと会う架け橋を務め、友情を長続きさせてあげられるようにしてあげたいと思います。
いつか自分たちで連絡を取り合って自由に会える日がくるまでね。



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