まーちゃんの通った保育園での面白い取り組みを紹介させてもらっています。
プールに放流されたおさかなを追いかけて捕まえる「さかなつかみ」というイベントがありました。
小さい乳児さんたちは感触遊びで生の魚を見たり、触ったり、つついたり。
幼児さんはプールの中で追いかけてつかまえたり、逃げられたり。
その後塩焼きにしておいしくいただきます。
これって、残酷だと思います?
大人でもこの命のサイクルを時々忘れそうになったりもしますが、
毎年のこの行事で、思いだされましたし、子どもたちこの世界で生きていくためには生きている動物の命を頂いているんだ・・と知ってもらう食育だな、と思っていましたので、私はすごくいいイベントだと思っていました。
生きている命をいただくのを知るということで、私も釣り堀りにいったときに、アマゴやイワナを釣って、その場で串にさしてもらうところもしっかりまーちゃん(とその時はお友達も一緒)にもみてもらいました。その後は炭火でこんがり焼いておいしくいただきました。
子どもたちは真剣にみていましたよ。
今年の課題図書にも選ばれた「おすしやさんにいらっしゃい」も読みました。
触発されて、まーちゃんはイカに興味がでて、自分でさばくのはできないけれども、ママがさばくところが見たいということで、以下を丸ごと購入してきました。
普段、魚などにはあまり興味を示さないまーちゃんですが、この本はおもしろかったみたいです。
皆さんも機械があればぜひ読んでみてくださいね。
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本当のおさかなはこちら。



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